データに残して懐かしむ
年末の大掃除や休日の片づけ、部屋が物であふれかえった時に掃除などをしていると度々使っていない物をみることはありませんか。
そんな時、少しの間懐かしい想いにふけり、また同じ場所へ戻すという人も多いはずです。
部屋を整理整頓すると日頃使っていない物をみつけることはありますが、いつか使うだろうという気持ちのままにしてしまいがちですが、もしかするとそれは損をしているかもしれません。
思い出のアルバムや、貴金属、記念日のアクセサリーなどをみつけ「そういえばこんな頃ってあったな…」と過去を振り返って懐かしむことはありますが、思いにふけってばかりで掃除に集中しないと、片づけが一向に終わりません。
特に、ブランド品や衣類などを使わずにしまっておき、みつけるたびに懐かしんでいては時間の無駄です。
それよりも、スマートフォンで写真を取ってデータとして残しておけば、部屋の面積も取らずいつでも思い出を懐かしむことができます。
思い出を捨てることに抵抗があるという気持ちは理解できますが、何かしらの代わりを作成することも難しくありません。
なるべく物を増やさず、本当に大切な物以外はデータとして残しておきましょう。
使わない貴金属は買取に出す
残すか・捨てるかという選択に迷った結果、実家においておこうと考える人は珍しくありませんが、それはおすすめしません。
大切な物であれば、すぐさま捨てるべきではないという感情が押し寄せるはずですし、気持ちが曖昧のまま実家に送ってしまうと、きっかけがないかぎり送った物に意識が向くことはないかもしれません。
残すべきか・そうでないかをハッキリさせ、残した物を大切に扱う癖をつけましょう。
また、今後使わないと判断したら即座に処分方法を検討します。
自分が使わないと思っても、それを必要としている人がいるかもしれませんので、その際はネットオークションやフリマアプリの活用、買取業者を利用するなど不用品をお金に換えましょう。
尚、ブランド品や貴金属を処分する場合は信頼が関わってきます。
友人や知人に譲る方法もありますが、高価な物はなかなか受け取りづらいです。
貴金属の場合は、なるべく買取業者に査定を依頼することをおすすめします。
参考店舗#貴金属の買取・査定依頼はエコリング
片付けをしていると、貴金属やブランド品を思わぬ所で見つけることもあるでしょう。
勿体ぶって保管するのでなく断捨離に向けて動くことが大切です。
まとめて買取を依頼するもよし、見つけ次第依頼するもよし。
「LINE査定でまずは品物を写真で送り、査定金額を把握する」を決めるだけでも断捨離は少しずつ進んでいくでしょう。